格安SIMがおすすめ
昔はこどもに持たせる携帯といえば「キッズケータイ」でしたよね。
ですが最近では格安プランでスマホを持たせる親御さんが増加しています。
通話だけの場合はキッズケータイの方が絶対にお得です。
しかし家族はもちろん、お友達との連絡も今の時代は大事なポイントです。
何を買うか、買ったあとの約束ごとやフィルタリングも合わせて決めておくのがオススメです!
LINEMO
メリット:LINEがデータフリー
・LINEがデータフリーで利用可能
・ソフトバンクと同じ高品質な通信が可能
・アプリとの連携で、LINEの利用状況の確認ができる
0~3GB | 990円 |
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3GB~20GB | 2,728円 |
LINEMOはソフトバンクの新料金ブランドのため、ソフトバンクと同じ通信環境・エリアが可能なのが魅力です。
LINEがギガフリーなのに加えて、3GBのミニプランは1000円以下で利用可能。LINEがメインの連絡手段のご家庭におすすめのブランドです。
デメリット:大容量プランはなし
ミニマムに特化したブランドなので、無制限や20GB以上のプランを選びたい場合はソフトバンクに変える必要があります。
さらにLINEMOはオンラインのみのブランドなので、店舗ではサポートが受けられないのがデメリット。
携帯関係が苦手な人はストレスに感じるかもしれません。
また、携帯本体とのセット販売はしていないので自分で調達する必要があります。
逆に中古やネット、自分のお下がりで費用を抑えたいという人にはメリットですね。
楽天モバイル
メリット:データを使う人におすすめ
・データの使用量に合わせて料金が変動できる
・無制限プランは他社と比較しても安い
0~3GB | 1,078円 |
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3GB~20GB | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
無制限の20GB以上のプランが3000円ちょっととかなりお得なのが楽天モバイルのポイント。
月々で使用したデータに合わせて価格が変わるので、使う月と使わない月でデータ量が結構変動があるという方にはぴったりの内容です。
デメリット:場所によって電波が悪い
3大キャリアではないのでエリアや住んでいる場所によっては回線・通信が不安定だと感じる人もいるようです。
1年前くらいまでは需要に供給が間に合わず基地局の建設が間に合っていないことが多かったようですが、最近では改善されてきているようですが契約する際は要注意です。
1GBまで0円プランが廃止されたので、3GBだと1000円代となっておりデータを基本的に使わないお子様であれば他社より少し割高な価格設定になっています。
ahamo
メリット:5分以内の通話が無料
・ドコモの回線を利用
・国内通話料金5分間無料
〜20GB | 2,970円 |
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〜100GB | 4,950円 |
ドコモのオンラインのみの携帯ブランド、3大キャリアの中でも唯一無料で通話がついてくるのが特徴。
20GB以下であればLINEMOと比べて200円プラスで通話がついてくると考えるとお得ですね。
デメリット:ミニマムプランがない
ahamoにはミニマムプランがないのでデータ量と料金を抑えたい場合には不向きなブランド。
LINEMO同様オンラインのみなので、店舗でのサポートが必要な人にもおすすめできません。