今回は、子供の情報の仕入先を増やしましょうというテーマです。
みなさん「あの時これを知っていればうまくいったのになぁ…」なんて経験ないでしょうか?
私は(現在進行系で)もう数え切れないくらいにあります。
知ってて得したことよりも、知らなかったことで損をしたことが圧倒的に多いような気がします。
この「情報」を知っているか否か、それをどう扱うか。
情報は知識となり、価値を作り出します。
子供たちは将来、大人になって色々な選択をしていくことになります。
早い段階で選択の幅を広げる準備を整えましょう。
子供たちは普段どこから情報を仕入れるのか
子供は社会との接点もまだ狭く、情報を得る術が限られています。
普段どこから情報を仕入れるのか昔を思い出しながら考えてみました。
学校、習い事、テレビ、スマホ、本、街の広告、お店、友達、先生、親兄弟、…このくらいでしょうか。
(書いてて思いましたが大人もそう変わらないですね)
インターネットは世界中の「情報」が集まる場所です。
みなさんの日常環境に「パソコン(インターネット)」は入っているでしょうか?
おそらく、子供の可能性を一番伸ばすものです。
私はその環境づくりは早ければ早いほどいいというスタンスです。
子供の段階からパソコン(インターネット)を使うことのメリット
子供の段階でパソコン(インターネット)を使うことのメリットってなんでしょうか?
「将来仕事で使うから」「試験で出るから」も手段の一つなので間違いではないと思います。
パソコン(インターネット)を使うことのメリットは、いつでも「情報」にアクセスできることです。
情報の接触機会を増やす(インプット)
↓
反復(接触機会を増やす、繰り返す)することで理解、知識になる
↓
価値を生み出す(アウトプット)
情報にアクセスできると、子供の人生の可能性が(圧倒的に)広がります。
注意点
世界中の情報にアクセスするということは、いろいろな情報を目にすることになります。
中には未成年にとって刺激の強いコンテンツや広告も含まれます。
今のデバイスにはそういったことを想定して、表示できるコンテンツをコントロールできる機能がありますので年齢に合わせて使っていきましょう。
iPhoneであれば、ファミリー共有のペアレンタルコントロールのような機能です。