クリスマスプレゼントの相場は?
甥っ子・姪っ子に渡すプレゼントは相場は5,000円〜10,000円
関係性にもよりますが、1万円以上のプレゼントをもらうと気をつかってしまう親御さんが多いようです。
気を遣わせない金額だと低学年だと5,000円前後、学年が上がるにつれ金額があがり10,000円前後ということですね。
親御さんや本人に聞くのが一番ですが、わからない人・忙しい人におすすめなのは「ニンテンドープリペイドカード」。
コンビニで簡単に買えますし、価格も500円〜9,000円まで選びやすいのがポイント。
渡しに行けなくても番号をLINEなどで送れば使えるので、時間がない場合や「すっかり忘れてた!」という方は是非。
孫に渡すプレゼントの相場は1万円〜
親御さんのクリスマスプレゼントの相場が1万円前後。そのため祖父母からは親御さんより少し高めの1万円以上のプレゼントをもらうご家庭の割合が高いです。
子育てにはお金がかかるもの。少し高めのプレゼントは祖父母に負担してもらうことで助かっているご家庭が多いようです。
相手方の祖父母と差がつかないよう同額程度になるように調整する親御さんが多いので、プレゼントは何がいいか聞くのが無難でしょう。
プレゼント人気No.1は「ゲームソフト」
バンダイのクリスマスプレゼントに関するアンケートによると、2019年、2021年と続けて1位は「ゲームソフト」、2位は「ゲーム機」となっています。今年のアンケートはまだですが、おそらく変わらず首位をキープしていると思われます。
値段相場や様々なケースを参考にすると、甥っ子・姪っ子にはゲームソフト、祖父母にはゲーム機をもらうパターンがクリスマスプレゼントのセオリーとなっているようです。ゲーム機は「Nintendo Switch」がダントツで人気。「PS4 / PS5」は大人よりも人気が低いものの、小学校高学年以上にはおすすめです。
10月以降に発売の小学生向けゲームソフト
スプラトゥーン3
スプラトゥーンはチームに別れてインクでナワバリを塗りあう対戦アクションゲームです。相手より広く塗った方が勝つというシンプルなルールで小学生でもわかりやすいのがおすすめなポイント。前作「スプラトゥーン2」は累計1330万本以上を売り上げるほど大人気の作品でした。そのスプラトゥーンシリーズの最新作「スプラトゥーン3」が9月に発売し、当日は並びが出るほどの人気でした!かわいいキャラクターと世界観、お友達と楽しめるというので小学生にも大人気です。
発売日
2022年9月9日(金)
価格
パッケージ版 6,578円(税込)
ダウンロード版 各6,500円(税込)
ジャンル
アクションシューティングゲーム
対戦アクションゲーム
対応機種
Nintendo Switch
プレイ人数
1人
ローカル通信では2〜8人
インターネット通信では2~10人(同時プレイは8人までで2人は観戦)
ポケットモンスター スカーレットバイオレット
大人気ポケモンシリーズからの新作が11月18日(金)発売します!スカーレットとバイオレットの違いは物語のメインである伝説のポケモン、出てくる一部のポケモン、その他敵であるスター団のキャラ・服装や学校の名前などです。こだわりがなければパッケージに載っている伝説のポケモンの見た目や色で決めてしまってOK。ただ話の流れは一緒なので、どちらかを既に持っていればもう一つ買うのは危険な橋となります。注意しましょう。
発売日
2022年11月18日(金)
価格
パッケージ版 各6,578円(税込)
ダウンロード版 各6,500円(税込)
ジャンル
RPG
対応機種
Nintendo Switch
プレイ人数
1人(対戦・交換など:2~4人)