英検第二回の申し込みが8/1から始まりましたね!
英検を受ける予定の方はそろそろ準備を始める頃ではないでしょうか?
英検の対策をすることももちろんですが、もう一つなことは会場選びです。
準会場という選択肢を知っておくと、お子様だけでなく親御さんの負担が減るかもしれません!
英検第2回はいつ?
一次試験は10月9日(日)となっています。二次試験は級によって違うので確認してみてくださいね。
2022年度の英検第二回の申し込みは8月1日(月) ~ 9月8日(木)17:00までです。
忘れないよう8月中に済ませちゃいましょう!
準会場って一体なに?
準会場とは協会が準会場として認めた団体(学校・塾など)が設置する試験会場です。
受験できる級は2級~5級のみなので残念ですが1級、準1級を受験予定の方は本会場のみとなってしまいます。
準会場での受験だと、団体によって受験日程に若干のズレがある場合があるので注意してくださいね!
準会場は当たり外れがない
例えば川崎市の英検の本会場を調べてみると4つあります。
明治大学の生田キャンパスが1つと、あとの3つは横浜駅近辺となっています。
西生田に住んでいるとすると、「生田になれば最高だけど、横浜だったらどうしよう?」と困ってしまいますよね。
そういった方におすすめなのが準会場です。
普通英検に申し込むと、受験票が来て、そこの時点で会場がどこなのか知ることになります。
それに対して準会場は会場に英検を申し込むので会場がわかっている状態で申し込みます。
川崎市だと広くて会場の当たり外れが大きいので、この制度は助かりますね!
塾に入っていない人も受験できる
準会場に指定されているのは塾が多いです。
そこで「そこの塾に入っていないのに受けることってできるの?」って考えちゃいますよね。
準会場として英検を実施している塾なら、その塾に入っていなくても受験できます!
塾に入っていない方、通っている塾が実施していない方も選択できます。
朝が苦手、遠出は難しい、色々ありますがどんな人でも受験会場は近ければ近いほど良いですよね。
本会場が近くにない方は準会場で受けてみてはどうでしょうか?